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平板載荷試験

 砕石で十分な地業はしたものの、スウェーデンサディング(SS)試験のデータは確かに良い地盤とは言えないものでした。実は結構不安です。(夜も寝られない位…考てました。)

地業を施工してくれた土建屋さんは、「この程度の地盤なら傾くことはないよ」と言ってましたが、その上に何十トンもの建物が載ることになる。。そう考えると自己満足かもしれませんが、「絶対何らかの追加試験はしておいた良い!」と考えていました。
トヨタホームさんには追加のSS試験をお願いしていましたが、実際の支持力がどの程度か直接知る方法として「平板載荷試験」に変更して実施していただきました。

                                                                                                                                                                          
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平板載荷試験は重機のような重い物を反力をとって、油圧ジャッキを使い調べる地面に設置した円形の鉄板へ力をかけていき、どの位の力で地面が下がってしまうか調べる試験です。
詳しい説明のあるサイトは→こちら

saika015調査会社の方から、「今日は何トンまで調査しますか?」と聞かれたため、「地盤が弱いと思うので10トン/平米(長期許容支持力)まででお願いします。6,7トン位で飛んじゃうと思いますが。。」と弱気なオヤジギャグをカマせつつ試験を開始しました。

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載荷試験のしくみはいたって簡単です。直径30cmの円形鉄板の上に油圧ジャッキを当てて力をかけて、鉄板がどの位下がったかを周囲にある4個のゲージを適時測定していきます。
測定の場所は建物の構造上一番力がかかる所にあわせて試験しました。

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試験の方法は規格化されていて、ストップウォッチを睨みながら力を強くしていきます。この1箇所を試験するために約半日かかりました。

 

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以前のSS試験の結果では、地耐力は3トンあるかどうか。柱状改良も検討した方が良いのではというお話でしたが、平板載荷試験で6トンを超えても全くピクリともしません。その後10トンまで加重しましたが全く沈下しないで済みました。う〜んSS試験は何だったんだろう。
ただし、調査会社の方にお話を伺いましたが、平板試験の場合は、地表から90cm位の状態しか調査できないそうです。ブーシネスクの地中応力伝達分布の理論。
とはいえ、地業の成果か判りませんが、予想外にガンバってくれた我が家の地べた君には感激しました。調査にはSS試験よりお金がかかりましたが、これで少し不安が解消しました。

その後いろいろ調べて見ると、我が家のように関東ロームがある地盤の場合は、N値との相関が悪いため、SS試験で数字がでなくても、平板試験なら数字がでる場合があるようです。
 参考サイトは→こちらです。

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砕石地業が終わりました

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古家の解体が終了して引き続き砕石地業を行いました。
この砕石は、リサイクル品の砕石で、実は、ビルや橋のコンクリートを解体した後、細かく砕いた物を使用しています。
自然石の砕石より安く手に入りました。それに、工事って大量のゴミがでるものです。使える物はリサイクルして使うということが大切だと思います。
我が家の地盤は弱いと言われてましたので、砕石を40センチほど敷いて転圧してもらいました。

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古家解体!

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いよいよ解体が始まりました。
解体屋さんの親方曰く、「今時、こんなにいい木を使ってる家少ないよ。全部国産の杉とヒノキだよ?。もったいないね。」
昔、元の持ち主から聞いていたけど、材料は全部青森から持ってきて建てたと言っていた。本当だったわ。
しかし、築30年を過ぎもはや限界を感じていた私たちは苦笑するだけでした。 -v-);
解体した材木やベニア板はチップ工場に運んでまた合板などに生まれ変わるそうです。よかったー。

nanohana0721 やっぱりいざ解体となると、ちょっと寂しい気分でした。
う-ん、さよならボロ家。。

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壁紙クロス一考

最近、「シックハウス症候群」という、建材に使っていた溶剤から頭痛や吐き気などになる症状が話題となって、壁紙クロスもビニール系のものが敬遠されるようになりました。
我が家のプラン作成時も当初の見積書は「エコクロス」という和紙などを原料にしたクロスが見積もられていました。世相を反映すれば当然なのかもしれません。

エコクロスについて知識が無かったので、どんな製品なのか?どんな特徴かを調べてみることにしました。
エコクロスは塩化ビニールを使ってないので(捨てて焼却する時に)環境に優しく、シックハウスになることも少ない材料で、また、落ち着いた雰囲気も演出できると書いてありました。
で、エコクロスにすれば、シックハウスにならないのか?と言うと、実はクロス紙の材料には元々問題はなくて、クロスを貼る「糊」に問題があったようです。ビニールでもエコでも糊の成分に気を付ければ、そういう心配はなさそうです。
また、エコクロスにもデメリットがありました。結露した時に剥がれやすかったり、表面が汚れた時には水ぶきなどで洗うことができない…など、建築後、維持していくのが大変なようです。
そして、施工時には、ビニールクロスのようには柔軟性がないので、天井の突き合わせ接続など職人さんでもかなり難しいと聞きました。

あれこれ調べて、ビニールクロスに問題ないこと、そして、幸い身内には化学物質に過敏な人もいないため、我が家の場合は、全てビニールクロスを使うことにしました。
んー、だって、エコクロスの「エコ」ってなんか理解できないですよ。普通に「紙クロス」と言った方が良いと思います。それに、捨てるときだけの話だけで住む人の健康とは全く関連もありません。そもそも、塩ビってとても安定した物質なんだし、リサイクルの工夫をして捨てなきゃ良いんじゃないの?
ビニールクロスの方がデザインも豊富だし、絶対イイです。!

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